室町時代(1400年頃)の日本人の平均寿命はわずか約15歳でした。それから200年後の江戸時代(1600年〜1868年)になると、平均寿命は32〜44歳に延び、さらに200年以上たった1950年頃には平均寿命が50歳を超えました。
平均寿命が20年延びるのには昔200年以上もかかったのに、1950年から2020年の間、わずか70年で人生100歳の時代になりました。
医療環境の飛躍的進歩、生活の改善などが、寿命が延びた大きな要因であることに間違いありません。
一方寿命が延びたことで、介護が必要な高齢者も増え続けています。
全人口に対し65歳以上の人が21%を超えると「超高齢化社会」といいますが、すでに日本は2007年に超高齢化社会に突入し、2025年には65歳以上の人が人口の30%、2060年には約40%に達するといわれています。
介護を望む人は誰もいませんし、できれば若者や子供達に負担をかけないで生活をしていきたいと願っているはずです。
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